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えなりかずきが大河ドラマ「べらぼう」で初出演!奔放な当主を演じる意気込みは?

2025年のNHK大河ドラマ「べらぼう」は江戸時代を舞台に、版元として活躍した蔦屋重三の生涯を描く物語で、主演がイケメン俳優の横浜流星さんで人気です。

しかし、今回の話題は、「えなりかずき」さんが大河デビューを果たしたんです!

えなりかずきさんが初出演のHNK大河でどんな役を、どんな意気込みで演じているのかを周囲のコメントとともに迫ってみました。

それでは早速本題に入っていきましょう!

目次

えなりかずきが大河ドラマ「べらぼう」で初出演!

出典 TBSチャンネル

えなりかずきさんは「渡る世間は鬼ばかり」(90~19)など多数のテレビドラマで活躍し、子役時代から愛くるしい笑顔で人気を集めてきました。

えなりかずきさんは、子役としてはNHK大河に出演したことがあったようですが、今回、本格的な役で大河初出演が決まった時はどうだったのでしょうか?

出演決定の連絡を受けた時、えなりさんは思わず涙を流してしまったそうです!

「10歳で初めてNHKに出演した時から、大河ドラマ(八代将軍吉宗)に出ていました。

このスタジオでした! 

”いつかあのスタジオでも仕事をしたい!”と心に誓いました。

30年経ってやっと本格的に大河ドラマに出演できて、この時の自分に言ってやりたいです」と語っています。

10歳で初めてNHKに仕事で伺った際、大河ドラマ(おそらく「八代将軍吉宗」?)を撮影中のスタジオを発見し「いつかあのスタジオでも仕事をしたい!」と心に誓いました。“30年後に達成できるよ!”と、あの時の自分に言ってあげたいです。

出典 ORICON NEWS

30年来の夢が叶った瞬間は、とても感慨深いものだったのでしょうね。

えなりさんの大河デビュー、視聴者の皆さんの反応です。

「突然の激ヤバえなりくん」

「また新しいタイプのサイコパスが…」

「うわあ、えなりくんがすごい暴君」

なんと、「えなり史上最高にやべーやつ」

これはもう、えなりさんの演技力に脱帽するしかありませんね。

えなりかずきが演じる奔放な当主とは?

出典 美術展ナビ

えなりかずきさんが演ずる奔放な投手とは、どんな人なのでしょうか?

えなりかずきさんが演じる松前道廣は江戸時代中期の大名で、自由奔放で非道な性格の持ち主。

時には行き過ぎた行動も平気でやってのける、まさに「やりたい放題」の殿様なんです。

「北辺に巣食う鬼」と恐れられる松前家の当主だったのです。

この役は、えなりかずきさんの新境地ですね。

初登場のシーンでは、なんと宴会で人を的に鉄砲をぶっ放すという衝撃的な場面が!ありました。

ミスをした家臣の妻を桜の木に縛り付けて頭上の的を狙って火縄銃を発砲。妻は泣き叫び、夫は許しを請い、2人とも失神してしまった。恐怖の遊びに、SNSでは「サイコえなり」「えなりかずき、改め えなりかず鬼。」「悪役ハマるな~~」「えなりかずきが怖すぎた」「サイコパスすぎる」などと大きな話題を呼んだ。

出典 MANTAN

視聴者の皆さんの反応です。

「突然の激ヤバえなりくん」

「また新しいタイプのサイコパスが…」

「うわあ、えなりくんがすごい暴君」

激悪えなりさん怖すぎる」と驚きの声が続出しました。

「えなり史上最高にやべーやつ」というコメントまであるようで、えなりかずきさんの演技力に脱帽ですね。

えなりかずきの当主を演じる意気込みは?

出典 Instagram

破天荒な当主を演じるえなりかずきさんの意気込みはどうなのでしょうか?

「こんなに悪い役をやるのは初めて」だそうです。

「生まれもっての権力を最大限に行使しますが、本人にとっては”正義”であり、ちょっときつめの“指導”なのです。

一生懸命演じます。」と語るえなりかずきさん。

この役で撮影に入る前にえなりかずきさんが想定していた芝居が覆されたそうで、役作りにも相当苦心したようです。

さらに、火縄銃のシーンのために自主練習も行ったとか。

さすがのえなりかずきさん!プロ根性ですね!

松前道廣は、名家の重圧もあったのでしょう、生まれもっての権力を最大限に行使しますが、本人にとっては”正義”であり、ちょっときつめの“指導”なのです。一生懸命演じます。

出典 ORICON NEWS

そんなえなりかずきさんの努力が実を結び、共演の渡辺謙さんは「えなりの殿様怖いぞ」と褒めていたそうで、これには本人も大喜び!

「直接いただく褒め言葉もうれしいですが、間接的な褒め言葉って3倍ぐらいうれしいんです」と、えなりかずきさんらしい素直な喜びを語っています。

まとめ

子役時代から30年越しの夢だった大河ドラマへの初出演。

松前道廣という想像を超える破天荒な大名役を演じ、視聴者を驚かせたえなりかずきさん。

役作りは、想定外の理解し難い人物像に苦労されたようですが、「一生懸命取りみます」とコメントしています。

「10歳の頃の自分に『30年後に達成できるよ!』と言ってあげたい」と語るえなりさんの姿に、長年の夢を諦めずに追い続けることの大切さを感じますね。

今後も「べらぼう」でのえなりかずきさんの演技に注目ですね!

果たして「えなり史上最高にやべーやつ」は、どこまで暴れまくるのでしょうか?

大河ドラマ「べらぼう」から目が離せませんね!


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